大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査を受けられる患者さんヘ

1)大腸内視鏡検査とは
大腸内視鏡検査は大腸の病気(ポリープ、腫瘍、炎症など)の診断にもっともすぐれた検査です。
近年日本でも大腸癌や炎症性疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の疾患は増加しつつあります。
したがって以下のことをよくご理解くださった上で検査をお受けくださるようお願いいたします。

2)検査はこのように行われます。
当院では安全性を考慮し、全大腸のうち比較的病変の多いとされる直腸およびS状結腸の観察を中心に行います。
ただし、可能であれば全大腸の観察を目標といたします。
所要時間は個入差がありますが、S状結腸までであれば10-20分、全大腸の場合は30-60分です。
大腸の曲がった場所の通過の際に痛みを感じることかあります。
また適度の空気を入れる必要がありますのでお腹の張った感じかあるかもしれません。 しかし、これらはほとんどが一時的なものであり心配はありません。

3)検査の安全性・起こりうる合併症
大腸内視鏡検査は比較的安全な検査ですが、検査に伴う合併症がまったくないわけではありません。
観察だけの場合、500-1000回に1回、ポリープ切除術をした場合、200回に1回程度の割合で合併症がみられます(当院で はポリープ切除は行いません)。
合併症の約半分け大腸穿孔で、この場合は直ちに穿孔部の修復をする手術などをする必要があります。
残りの半分は出血ですが、この場合は数日の入院のみで改善することが圧倒的です。
検査担当医に万全の注意を払い、少しでも苦痛が少なくより安全に検査できるように努力いたします。
検査を受ける皆様が、この検査の意味とそれにより得られる利益、また稀ではありますが生じうる合併症とその処置などについてよくご理解を頂きたいと思います。

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東京都武蔵野市 境1-9-9
TEL:0422-60-3188
JR中央線「武蔵境駅」より
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